また来たくなる、モダンな和菓子屋。

150年の伝統のもつ老舗和菓子屋「菓匠 伊勢屋 與平」が東京へ展開する和カフェ「YOHEY-Saryo」という架空のショップのツールをデザインしました。

私はこの「YOHEY-Saryo」を、格式張らず素材に拘った、また来たくなるような居心地の良いお店にしたいと考えました。 和菓子に馴染みの少ない若い世代をターゲットに「現代に馴染む和菓子屋」をデザインコンセプトとして制作しました。

この作品は授業内コンペティションにより、全37案の中から選抜され、採用していただきました。


ロゴデザイン

YOHEY-Saryo_ロゴ-01

和菓子に馴染みの少ない世代をターゲットに、「現代に馴染む和菓子」をコンセプトに制作しました。 和菓子をもっと身近なものとして感じてほしいという願いを込めています。具体的には、様々な和菓子で使用される道具であり和菓子の魅力を形からも伝える菓子木型をモチーフとしています。 ロゴは、本店の伊勢屋與平の意匠にもある丸に違い鷹の羽の家紋を、モダンにモデファイすることで本店との関係を確かにしています。

YOHEY-Saryo_ロゴ-設定-01


ショップステーショナリーデザイン

格式張らず、素材を大切に拘りをもつ老舗和菓子屋、ということから風合いのあるブンペルという紙を使用しました。

それぞれの用途に合わせて紙の厚さを慎重に選び、手にする人の触感を想像して、デザインすることを心がけました。

YOHEY-Saryo_ステーショナリー-01-01 YOHEY-Saryo_ステーショナリー-02-01-01

YOHEY-Saryo_ステーショナリー-03-01-01-01-01


コミュニケーションツール

コミュニケーションツールのデザインでは、思わず欲しくなる・集めたくなるデザインを意識しました。ショップステーショナリーと同じ種類の用紙を主に使用することで全体の統一感を大切にしています。

YOHEY-Saryo_コミュニケーション-01 YOHEY-Saryo_コミュニケーション-02-01

YOHEY-Saryo_コミュニケーション-03-01 YOHEY-Saryo_コミュニケーション-04-01 YOHEY-Saryo_コミュニケーション-05-01